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NO.2180(2014年5月26日号)
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YKK APが日本ベルックスと提携 住宅用天窓を外部調達、年10億円 国内の天窓市場は大手2社に集約
YKK APはこのほど日本ベルックス社(東京都渋谷区、資本金1億円、野澤昇社長)との間で住宅用天窓の調達について、業務提携した。YKK APは天窓の自社生産を停止し、6月から天窓専業で世界最大手のベルックス社製に全面置換する。
日本ベルックス社はデンマークに本拠を置く天窓専門メーカーVELUX社の100%日本法人。VELUX社は木製断熱天窓を中心に世界約40ヵ国に進出、
約1万人の従業員を抱えるグローバル企業。日本ベルックス社は1981年1月に設立、天窓の最大需要地の北海道・東北では「天窓の伝道師」として大手ハウ
ス各社や住宅販工店に広く知られ、「天窓はベルックス」という定説がある。ベルックスのブランド浸透力・品揃えは極めて強く、巨大資本の貝IXIL、
YKK AP、三協立山・三協アルミ社も遠く及ばない。特に高所設置型の断熱天窓に不可欠な電動技術に優れる。 天窓は住宅の屋根に取付ける採
光・換気装置。開閉機能のないFIX型と、電動・手動で開け閉めできる開閉型があり、開閉型は自然の風を室内に取込む採風・換気機能を持つ。YKK
APによると光と風をコントロールすることで換気量が通常の窓の4倍、採光効果も約3倍という。したがって11.3.11の東日本大震災・原発問題の発生
以降急速に高まる省エネ・節電を重要視するパッシブハウスの設計には欠かせない住宅部位の一つ。 天窓の国内市場は13年度9万7,400窓で、
日本ベルックスが4万9,000窓・シェア50.3%と圧倒的に強い。次いでLIXILの3万500窓・同31.3%、YKK
APの1万2,000窓・同12.3%、三協立山・三協アルミ社の5,900窓・同6.1%と続く(カロス出版発刊の「建材情報No.399」を参照)。
かつては松下電工(現パナソニック)なども有力企業だったが、新設住宅着工の低迷などから撤退済み。 今回の提携によるYKK
APのメリットは、同社が全社を挙げて提案、展開する小さなエネルギーで快適に暮らす「小エネ(ローエネ)で暮らそう」に対し、極めて効果的で高品質・高
技術のベルックス社製天窓を調達できること。商品体系も大幅に強化される。天窓は屋根設置型のため経年劣化などで雨漏りの心配あるため、電動品を中心に定
期的な点検やメンテナンスが不可欠だが、出荷量が少なくシェアが低いとそのための費用が嵩む。それを含めてベルックス社に依存したほうが有利という判断も
あったようだ。YKK
APは先に店舗やビル用の自動ドア事業・鋼製サイディング事業からも撤退したが、それもシェアが低くメンテ体制が困難だったためと見られる。 一
方、日本ベルックス社にとっては出荷量の増大による量産化により、コスト低減が可能。またブランド力の更なる浸透で拡販も期待できる。ちなみに同社は10
年7月から三協アルミ社にも天窓をOEM供給する。その結果、自社ルート販売に三協アルミ社へのOEM供給、今回のYKK
APへの供給を含めると、国内の天窓市場の約70%を制することになる。その結果、国内で住宅用天窓を自社生産・販売するのは貝IXILだけとなり、国
内の実質天窓市場は日本ベルックス社とLIXILの2社に絞り込まれた。
LIXILの13年度連結業績 売上高13.4%増、過去最高益更新 国内リフォームと海外売上高急伸
貝IXILはこのほど13年度における連結業績を発表した。それによると売上高1兆6,287億円で13.4%増、営業利益691億円で36.8%増と
なり、過去最高の売上高・各利益をマークした。営業利益率は4.2%で、前期比0.7Pの上昇。好業績を背景に期末配当は30円で前期末比50%増。
詳細は次頁・表Aの通りで、売上高は国内が1兆3,348億円(構成比82.0%)で8.4%増、海外が2,939億円(同18.0%)で43.3%増と
海外が急伸した。国内は新設住宅着工が10.6%増と好調に推移する中、全社で強化するリフォーム商材が14%増、ホームセンター・サービスが8%増、建
デポが35%増加して伸びを牽引した。また海外は既存事業の29%増に新規事業買収が加わり、大幅増加となった。 営業利益の内外内訳は国内が
677億円で36.5%増、営業利益率5.1%(12年度4.0%)、海外が90億円で4.7%増、利益率3.1%(同4.2%)となり、国内が好業績を
主導した。国内は為替差損が181億円・資材高騰55億円の減益要因があったものの、増収効果218億円、タイ洪水の戻し入れ58億円、HC・建デポ48
億円、売価・ミックス46億円、コスト低減45億円などにより181億円の増益。海外はペリマスティリーザが29億円の減益だったが、ASB15億円、ア
ジア他18億円の増益でカバーし、トータル4億円の増益。 LIXILは12〜14年度に「C-30プロジェクト」と名付けた目標1,100億円のコスト低減活動を実施したが、3年間で1,147億円の効果があり、目標を超過達成したという。
LIXILの13年度商品別売上高 住宅サッシ7.9%増、EX5.7%増
貝IXILの商品別・サービス別の13年度売上高は表Bの通り。構成比13.2%と国内で主力の住宅サッシ類は2,152億円で7.9%増と好調に伸び
た。またタイ大洪水の影響で10〜12年度に低迷したエクステリアも1,206億円で5.7%増とプラス成長に戻った。ただビルサッシ・シャッターは
1.3%の微増と同業他社の伸びを下回った。 これら金属建材に比べて好調だったのが水回りとリビング建材。水回りはINAXブランド製品だが、
好調な新設住宅着工と旺盛なリフォーム需要に支えられて衛生陶器7.5%増、バスルーム8.9%増、キッチン5.5%増、洗面化粧台11.3%増と高成長
を維持した。中でも室内ドアや間仕切り、床材、造作材などの木質建具のリビング建材は22.2%増と大幅増を記録した。 これら国内の主要アイテ
ムの売上高推移を四半期毎の増減で見ると第1四半期6.8%増、第2四半期10.2%増、第3四半期12.4%増、第4四半期23.0%増と期を追うごと
に増加。これは全分野で消費税増税前の駆け込み需要があったものと推定され、増税後の反動がどうなるか、14年度4〜6月の販売動向が注目される。
ちなみにLIXILは先行き見通しについて「14年1〜3月は戸建て・マンションが減少、4〜6月も減速を予想。ただ賃貸は底堅い。中期的には新築は
14〜15年度には85万戸前後に減少、16年度以降は80万戸程度に落ち込む」と予測する。一方、「リフォーム需要は一時的に伸びが鈍化するが拡大基調
は継続。リフォームは中期的には大きく上昇する」と予測する。
LIXILの14年度予想と中計目標 16年度売上2.11兆円、利益率8%
14年度は国内微減収、海外46%増
貝IXILはこのほど14年度における連結業績予想と、「LIXIL
G-16」と名付けた中期経営計画目標を明らかにした。同社は長期経営ビジョン「住生活産業におけるグローバルリーダー」を推進中で、19年度に売上高3
兆円(国内2兆円・海外1兆円)、営業利益率8%を目指しているが、その大目標に変化はないという。 14年度の業績目標は別表の通りで、売上高
1兆7,600億円で8.1%増、営業利益800億円で15.8%増、営業利益率4.5%を目標とする。国内はリフォームが堅調にあるものの14年度から
住宅新築着工が減少に転じ、インフレによる原材料・人件費の高騰が予想されるなど事業環境は一転、極めて厳しくなると予測し、売上高は横這いから減少に転
じると厳しく見る。その分海外の大幅増収増益でカバーする。 すなわち14年度の国内売上高は1兆3,300億円で13年度ほぼ横這い、営業利益
は690億円で3.2%の微増にとどまる。一方海外は売上高4,300億円で46.4%増、営業利益190億円2.11倍を見込み、国内の低迷を海外がカ
バーする。国内は流通・サービスを除く金属建材・住設のコア事業は、13年度売上高1兆861億円(新築8,035億円、リフォーム2,826億円)だっ
たが、14年度1兆800億円(新築7,750億円、リフォーム3,050億円)に0.6%減の予測。新築・リフォーム比率は13年度74%:26%だっ
たが、14年度計画は72%:28%と全社的に力点を置くリフォーム比率の上昇を見込む。 新規に策定した「LIXIL G-16」と名付けた14〜16年度の中計でも国内売上高・営業利益は14年度1兆3,460億円・770億円、15年度1兆3,410億円・910億円、16年度1兆3,990億円・1,030億円と微増収増益を予想する。
LIXILの海外売上が急伸 14年度4,300億円で約5割増へ
16年度7,410億円、営業益760億円 今後多くを期待できない国内の建材・住設市場に代わって、重要なプロフィットセンターに転じるのが海外の子会社企業。貝IXILが巨費を投じてM&Aを実施、傘下に収めた海外企業が今後のLIXILグループを支える収益源となる。 LIXIL
の海外事業の14年度業績見通しと中計最終の16年度の予想は表Dの通りで、14年度は売上高4,300億円で46.4%増と急伸し、営業利益190億円
で2.11倍、営業利益率4.4%(3.1%)に好転する。売上高は新規にASBが加わり、既存のペルマ・アジアも大きく伸びる。営業利益は新規ASBの
参加と13年度減益だったペルマ及びアジアの大幅増益が寄与する。 中計最終の16年度の海外業績見通しは売上高7,410億円、営業利益760
億円の予想。既存のペルマ・ASB・アジアは国際市場への取組み強化などで好業績を維持する。これに新規に欧州の水栓金具の超優良企業GROHE社の売上
高2,650億円、営業利益480億円が加わり、LIXILの海外売上高・利益は一気に拡大する。
タテヤマアドバンスが発売 LED電装品「アドビューL」
三協立山・タテヤマアドバンスはこのほど、LED電装ユニット「アドビューL」を開発、発売した。LED照射面積を従来品比2倍に拡大したのが特徴で、一般的なスポット照明と比べてCO2排出量と電気料金を約85%削減できる。 新製品はビル壁面の大型広告や交通広告などの外部照明ユニットとして使用できるように配光設計したLED電装ユニット。光ムラの少ない照射により表示面を鮮明に映し出す。
外形寸法が幅1,633o×高さ82o×奥行き230oの「W1800」(質量9.0s、上代価格12万5,000円)と、幅
1,225o×高さ82o×奥行き230oの「W1200」(同6.2s、同8万9,000円)の2機種がある。
LIXILがカバーサッシ 低層M用窓リフォーム用
貝IXILはこのほど低層マンションの窓リフォーム市場向け専用にカバーサッシを開発した。「ビルサッシサーモス-S RF/H
RF」の製品名で4月から市場投入した。これから窓改修の時期を迎える築25〜35年のマンションは50%以上が5階建て以下の低層タイプで、それをター
ゲットとする。 施工は既存のサッシ枠をそのまま利用して、専用の新設枠・新障子・額縁を取付けるカバー工法。枠の除去など大掛かりな工事を必要
とせず、1窓当り1時間程度の短時間施工が特徴。防犯性能として鍵の空掛けを防止する「空掛け防止機構付ロッククレセント」や、窓を二重にロックする「サ
ブロック」を標準装備、万全を期した。 障子はアルミ障子の「Sタイプ」のほか、カバー工法では業界初となるアルミ樹脂複合障子の「Hタイプ」を
用意。これによりマンションの窓リフォームでは初めて「H-4」の高断熱性と高い採光性を実現した。室内側の枠を樹脂構造とすることで額縁やクロスを濡ら
す結露も抑制する。
三協立山・三協アルミ社 高強度折板屋根車庫「G-1ss」
三協アルミ社はこのほど、強風にも強い折板屋根カーポートを「G-1ss」の製品名で市場投入した。丈夫な骨組みとガルバ鋼板の折板屋根構造の耐積雪・耐強風カーポートは市場で人気が高いので品揃えを一段と充実した。
屋根枠に標準の「デラックスタイプ」とシャープな「スタンダードタイプ」を用意。また従来の折板屋根型にはなかった新サイズ「間口37(3,730o)」
を設定、車1台+αにより駐車・駐輪が可。従来の樹脂製に比べ破損しにくい「アルミたて樋セット」をオプションで用意した。 耐積雪量は約20p相当と約50p相当の2種。耐風圧性能は46m/s相当。価格は2台駐車用基本セット(写真)で63万8,100円(税・組立費別)。
「窓学WINDOWSCAPE展」 YKK APが東京・赤坂で開幕
YKK
APの「窓研究所(山本絹子所長)」は5月30日から6月15日まで、東京・赤坂の東京ミッドタウン・デザインパブにおいて、「窓学WINDOW
SCAPE展〜窓研究プロセスからミラノサローネまで〜」を主催する。「窓」を学問として多角的に探求する研究活動「窓学」の成果を国内で初めて公開す
る。 窓を考える会社YKK APが07年から取り組む窓学は、窓に特化した独自の研究活動。窓を歴史的・文化的に位置付けるとともに、その意味や役割を見極め、窓の新たな魅力や可能性を提示することで、より良い建築・都市・社会に貢献することを目指して活動する。 今回の展示会では東京工業大学塚本研究所と同社の約7年にわたる共同研究の成果を、豊富な資料とエピソードを交えて紹介する。
元旦ビューティが壁材に進出 元旦化粧バリア「元張U」発売 鋼板・Al板と断熱材の複合建材
軽量金属屋根材・ソーラー発電屋根・トップライトなど環境対応建材を展開する元旦ビューティ工業(神奈川県藤沢市)はこのほど、新築・改修の壁面・軒天な
ど建物の様々な部位に使用できる金属外壁材元旦化粧バリア「元張(がんばり)U」を開発、4月から市場投入した。断熱樹脂材一体型で、断熱材の厚さを
20〜60oの間で自由に選べ、簡単施工で職人不足の解消に貢献できるのが大きな特徴。 金属屋根材大手による金属外壁材の製品開発ということで、内外装関係者が注視する。 本体はガルバリウム鋼板(板厚0.5o)・カラーアルミ(同0.5o)で、裏打ちの断熱材はビーズ法ポリスチレンフォーム。本体仕様は有効幅228o×パネル厚21o。両端をビス止めで連結して壁面を構成する。
特徴は@建物の性能目的に合わせ断熱材の厚みを選択できる、A断熱材の厚みを増すことで冷暖房費の削減が可、B断熱材は熱変形を生じにくいビーズ法ポリス
チレンフォームを採用、Cこれにより長期に亘り断熱性能を維持する−など。ちなみにビーズ法は発泡倍率40倍、元の寸法に対する変化率0.72%。従来多
用される押出法は同30倍、同13.5%〜35.5%。 表面加工は「リブ有り」「リブ無し」を標準とし、オプションで「ドロ目」「杉目」を用
意、建築意匠に応じて選択できる。出隅・入隅・役物も充実、各部位に美しく納まる。ビス止めで連結できるので短工期化が可能。ALC改修(外断熱工法)に
も適し、耐用年数の延長が出来る。この種の外壁改修は塗り替えの塗装工法が多いが、「元張U」は建物の意匠と耐久性を大幅に改善できる。
日本金属サイディング工業会 施工例コンぺで50作品を表彰
新築・改装最優秀賞は東京の2社
日本金属サイディング工業会(会長=新美義根チューオー会長)はこのほど、第12回金属サイディング施工例写真コンテストの結果を発表した。金属製外壁材
の普及促進・需要拡大と施工技術の向上を目的に毎年開催するもので、加盟8社の設計事務所・工務店・板金店の協力を得て13年を5.6%上回る1,842
作品の応募の中から、優秀賞50作品を選出した。応募数は3年連続増。 受賞作品は最優秀賞が新築・リフォームの各1件の計2件、優秀賞が新築4件・リフォーム4件の計8件、入選賞が新築22件・リフォーム18件の計40件。 新築部門の最優秀賞は東京都の「瀬野和広+設計アトリエ」の個人邸(写真)。「落ち着いた外装の色合いを選択しながらも、2種類の亜鉛メッキ鋼板をそれぞれ縦方向、横方向に設えることで全体の水平・垂直ラインを静かに主張する面構成とした」 リフォーム部門の最優秀賞は東京都の「潟zームズ空間創造」。「築50年を超える建物は想像以上に壁の通りが狂っており、施工に手間がかかった。ブラックとシルバーの貼り合せとし、軒天と玄関ドアに鮮やかなレッドを挿し色として採用した結果、見事にマッチングした」
昭和フロントが共同開発 壁面緑化S「アクアヴェール」
新規事業に挑戦、3年後3億円
三和HD系で店舗フロントの昭和フロント(東京都千代田区、長谷川伸二社長)はこのほど、壁面緑化システム「アクアヴェール」を協同開発し、販売を開始し
た。植物育成のプロであるサカタのタネなど異業種各社が得意技術を持ち寄って開発した。今年春に幕張メッセで開催した「第24回日本フラワー&ガーデン
ショウ」に出展した。 低炭素社会に向けて需要が拡大する壁面緑化に対し、08年にサカタのタネが幹事となり、昭和フロントなど異業種各社が首都圏環境緑化研究会を組織し、製品開発に取り組んできた。
担当はサカタのタネが植物育成、昭和フロントがアルミ製基盤ユニットのケージ・レールなどで、土壌には高い保水性・排水性を併せ持つ無機質軽量人工土壌
「アクアソイル」を採用。特徴は一般的な壁面緑化に比べ潅水量を約70%減、剪定などメンテナンス費用を約1/2に節減─など。対応植物は約10種と豊
富。商標登録出願中。 販売はサカタのタネが緑化関連業界へ、昭和フロントが建築業界を中心にそれぞれの営業ネットワークを活用。販売目標は初年度1億円、3年後3億円。昭和フロントは新規事業開発を経営課題の一つに掲げていたが、初弾が登場した。
YKK APが4月発売 独立型の独自テラス屋根
YKK APは4月から外壁工事が不要なテラス屋根「エフルージュグランZERO」を市場投入した。その展開としてサイクルポート「エフルージュグラン・ミニZERO」も同時発売した。
新製品はテラス屋根ながら住宅の外壁に穴を開けることなく設置できるので、様々な躯体条件に柔軟に対応できる。また躯体から独立したT字型構造で、多くの
地域で建築面積に不算入となり、建ぺい率を意識した物件においてもテラス屋根のリフォームが可能。「ミニZERO」も同様の構造で、集合住宅や公共施設の
駐輪場に最適。 耐積雪強度は600N(20p相当)、耐風圧強度は38m相当。屋根材はポリカ板・熱線遮断ポリカ板・熱線遮断FRP板(DR認定品)の3種で条件に応じて選択が可。 サイズは間口1〜2.5間、奥行き4〜6.6尺。価格は2件6尺サイズ・ポリカ屋根で19.8万円。販売目標は初年度1億円、16年度2億円。
図・表・写真は本誌でご覧ください。
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